外壁塗装のときインターホンはどうする?浜松市で確認したい養生・交換・塗装のポイント

外壁塗装のときインターホンはどうする?浜松市で確認したい養生・交換・塗装のポイント
こんにちは。浜松市の塗り替えリフォーム専門店「ウチケン」代表の内山です。
外壁塗装の現地調査で玄関まわりを見ると、
「インターホンも一緒に塗るの?」
「外した方がきれい?」
「古いので塗装のついでに交換した方がいい?」
と聞かれることがあります。
結論からいうと、インターホンの玄関子機は、外壁と一緒に塗るのではなく、基本は塗料が付かないよう養生して施工します。
交換予定がある場合は、外壁塗装との順番まで考えておくと、旧機器の跡や未塗装部分が残りにくくなります。
ウチケンでは、外壁塗装を単に色を変える工事ではなく、建物を保護するための工事と考えています。インターホンについても、見た目より設備本来の機能を優先して扱うことが大切です。
インターホン本体は外壁と一緒に塗ってもいい?
基本的には塗らず、カメラ・呼出ボタン・マイクなどに塗料が付着しないよう養生します。
テレビドアホンの玄関子機には、カメラや照明、呼出ボタンなどが付いています。
Panasonicの現行製品でも、玄関子機は壁面へ取り付ける電気設備で、外装には樹脂が使用されています。Panasonic
そのため、
「外壁を黒にするからインターホンも黒く塗ろう」
と、外壁と同じ感覚で塗るものではありません。
塗装するときは、玄関子機へ塗料が付かないように保護し、その周囲の外壁を丁寧に仕上げます。
インターホンを外して裏側まで塗った方がいい?
交換予定や取り付け状態によっては検討できますが、塗装職人だけの判断で電気設備を取り外すべきではありません。
インターホンを付けたまま外壁塗装をすると、本体の裏には以前の外壁色が残ります。
そのため、数年後に今より小さいインターホンへ交換すると、
「外したら昔の外壁色が見えてきた」
ということがあります。
ただし、
「裏側まで塗りたいから、とりあえず外す」
という考え方も違います。
配線がつながっている機器ですので、必要な場合は電気工事の範囲を確認して専門業者と連携します。
数年以内にインターホン交換を考えているなら、外壁塗装の着工前に施工会社へ伝えておくのがおすすめです。
住宅全体の劣化については、こちらも参考になります。
外壁を濃い色にするとインターホンだけ浮かない?
色が気になる場合は、既存品を無理に塗るより、外壁に合う玄関子機への交換を比較した方が自然なケースがあります。
最近は黒系など、外壁や外構に合わせやすい玄関子機もあります。
Panasonicでも、ダーク系の外壁・外構との調和を考えたブラックカラーの玄関子機を案内しています。Panasonic
だからといって、
外壁塗装をするならインターホンも新品にしましょう
ということではありません。
今の機器が正常に使えていて、色も気にならなければ、そのままで十分です。
「塗る」「交換する」「そのまま使う」。
この3つを分けて考えることが、無駄の少ないリフォームだと思います。
インターホン周りに隙間やひびがあったら?
機器だけでなく、取り付け部分の外壁も確認します。
玄関子機は外壁へ固定されています。
その周囲に、
ひび割れ。
浮き。
隙間。
変色。
などが見える場合は、原因を確認してから必要な補修を考えます。
何でもシーリングを入れて塞げばいいわけではありません。
機器の取り付け方法、配線、外壁材の状態を見ながら判断することが大切です。
実際の外壁塗装の仕上がりについては、ウチケンの施工事例でも確認できます。
また、ウチケンでは塗装面だけでなく、お客様が生活している住宅全体を現場として考えることを大切にしています。
例えばこんなケースがあります
築20年ほどの住宅で外壁塗装をするとします。
玄関子機は設置から15年以上。
カメラは映りますが、外装はかなり色あせています。
お客様も、
「近いうちに録画機能付きのインターホンへ交換したい」
と考えている。
こういう場合なら、古いインターホンを無理に塗ってきれいにするより、交換時期を先に整理した方が合理的です。
設備が古いから全部交換する。
新しいから何もしない。
ではなく、現在の状態と今後の予定を一緒に見ることが大切です。
自宅で確認したい5項目
- カメラ映像が正常に映るか
- 呼出ボタン・通話に異常がないか
- 本体が大きくグラついていないか
- カバーに割れや欠けがないか
- 本体周辺の外壁にひび・隙間・変色がないか
内山社長のひとこと
私は、塗装会社だから家の外にある物を何でも塗ればいいとは思っていません。
インターホンなら一番大切なのは、来客を確認し、正常に呼び出し・通話できることです。
まだ使えるなら使う。
交換予定なら先に考える。
壊れていれば専門業者へつなぐ。
塗装が必要ない物は無理に塗らない。
今やること、数年後にやること、まだやらなくていいことを整理する。
外壁塗装は、そのために家全体を確認できる良い機会でもあります。
浜松市・浜名区で外壁塗装をご検討中の方は、玄関まわりの設備まで現地調査時に確認してもらうと安心です。
よくある質問
Q. インターホンのカバーだけなら塗れますか?
材質や製品によりますが、電気設備ですので安易な塗装はおすすめしません。色が気になる場合は交換も含めて比較します。
Q. 外壁塗装中もインターホンは使えますか?
通常は使用できるよう施工しますが、養生や周辺作業の内容によって一時的に確認が必要な場合があります。
Q. 外壁塗装と同時にインターホンを交換した方がいいですか?
故障や交換予定がなければ必須ではありません。機器の状態と今後の使用予定で判断します。
Q. 本体の裏に以前の外壁色が残っても問題ありませんか?
機能上問題ないケースはあります。ただし将来、小さい機種へ交換すると以前の色が見える場合があります。交換予定が分かっていれば事前に相談しておくと安心です。
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「相談したら全部工事しなければいけない」ということはありません。
まず、今やること・数年後に考えること・まだやらなくていいことを整理してみましょう。

























