【浜松】屋根の耐久年度、何年?雨漏りへの対策は?③金属屋根の場合

雨が続いていますね!雨漏りの気になる季節です。
さて、今回は
に続いて、金属屋根のお手入れをするタイミングについて紹介します。
金属屋根も当然、長年放置していると雨漏りが起きることもあります。
雨漏りが起きると建物全体が傷んでいくことに繋がりますので、放置しておくわけにはいきません。
屋根の種類は色々ありますので、
今回は金属系の屋根、特に「トタン屋根」「ガルバリウム屋根」という種類について、
いつお手入れすればいいのか、その方法はどうすればいいのか、ご紹介しますね。
「トタン屋根」とは

トタン屋根は、亜鉛メッキ鋼版(トタン)で出来た金属屋根です。
斜めに敷かれた平面状の金属の上に瓦棒(かわらぼう)と呼ばれる、細長い角ばった棒のような物が均等に乗っている形状をしていることが多いです。
また、規則正しい波のような形状をした「波型屋根」「波型トタン」、
工場などの屋根によく使われていた「折板屋根」も昔はトタンで作られていました。
「トタン屋根」の寿命
「トタン屋根」の寿命は、大体15~35年と言われています。
「トタン屋根」のお手入れ

トタン屋根はどうしても錆びやすく、さらにそのサビが拡大しやすいというデメリットがあります。
そのため、6~15年ほどで塗装をしなおすと良いでしょう。
費用はおよそ25万~50万ほどを見ておくといいでしょう。
また、物がぶつかったり一番上の棟板金と呼ばれる部分が飛んでしまったりした場合、応急措置が必要になります。
台風の多い浜松では気を付けなければいけないところですね。
応急措置はおよそ10万、棟板金の修理はおよそ15万になります。
「トタン屋根」から「ガルバリウム鋼板屋根」へ

大正時代から普及し始め、安価なことから高度経済成長期に多く使われたトタン屋根は、
そのデメリットのために現在では後述のガルバリウム鋼板に変わっていっています。
20年~30年以上経っていて、だいぶ傷んでしまったトタン屋根は、
より錆びにくく耐用年数の長いガルバリウム鋼板への葺き替えをお勧めします。
費用はおおよそ150~180万ほどになります。
「ガルバリウム屋根」とは

ガルバリウム鋼板を使用した屋根は、今からおよそ40年前に登場しました。
トタンと違い、亜鉛とアルミニウム、シリコンを原料としています。
現在では、さらにマグネシウムを加えたSGLが登場し、より錆びにくくなりました。
また、軽量で耐震性が高く、防水性も高いのが特徴です。
「ガルバリウム屋根」の寿命
「ガルバリウム屋根」の寿命は、40年ほどとされています。
登場したばかりのころに施工した屋根がそろそろ寿命を迎えるころでしょう。
トタンよりはもちろん寿命が長く、スレート屋根よりも長持ちします。
「ガルバリウム屋根」のお手入れ

ガルバリウム屋根はメンテナンスフリーともいわれるくらい劣化しにくい屋根ですが、
それでもメンテナンスを全くしなくていいというわけではありません。
サビや凹み、腐食が起きている場合は、部分修理が必要になります。
費用は修理の量や種類によりますので一概には言えませんが、5,000円~数万円あたりが想定されます。
色褪せやチョーキング(表面が白く粉を噴いてしまうこと)が起きている場合、
15~20年ほど経っている場合には、塗装工事をお勧めします。費用は塗料によりますが、20~40万ほどを見ておくと良いでしょう。
「ガルバリウム屋根」の葺き替え・カバー工法

ガルバリウム鋼板は軽く耐震性に優れているため、カバー工法に向いています。
費用は葺き替えよりは安くなりますが、150万程度を見ておくと良いでしょう。
葺き替えの場合は200万以上かかる場合があります。
スレート屋根よりは高くなりますが、耐用年数やお手入れの頻度を考えると、トータルで安くなる形になります。
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