台風シーズン前になると問い合わせが急増するシャッター取付の施工事例です。

繁忙期になると問い合わせが多くなるため、台風シーズンがやってくる前にご相談いただく事を　

お勧めします。

工事基本情報・施工内容

工事の種類　シャッター取付工事

施工内容　　シャッター取付

価格帯　　　40～50万円

使用シャッター　　LIXIL　標準シャッター

Before→AFTER

Before

↓AFTER

２階部分にシャッターを２か所取り付けました。

シャッター取付

近年自然災害が多発しており、浜松でも台風や線状降水帯など暴風雨に襲われることが増えています。

新築時には1階部分にシャッター取付がされている事が多いのですが、2階の窓にはついていないことが多いようです。

しかし、いざ台風などの暴風を経験すると「風の音が怖くて眠れない！」という声をよく耳にします。

“防犯”対策としてはもちろん、“防災”対策としても後付けシャッター工事は人気です。

今回は２階の窓2ヶ所にLIXILの後付けシャッター取付の施工をさせていただきました。

足場組立

2階への後付けシャッター取付には基本的に足場組が必要となります。

取付箇所にもよりますが、一部足場となることが殆どです。

足場代がもったいないな～。と感じてしまいますが、窓まわりはデリケート。

しっかり取り付けるためには必要となります。

もし、タイミングが合って塗装工事などと同時に施工することが出来れば足場代に関して

は節約が出来ますね。

部材加工

　

施工の前に窓まわりの寸法を測りに行き、

シャッターに使う枠の加工を自社で行います。

シャッター取付

　　

窓から軒天までの距離が短い場合、シャッターBOXが入りません。

シャッターを付けることを諦めてしまいがちですが

このような場合にはシャッターBOXを下げて取り付ける方法をご提案しております。

　　

取付が完了しました！

取り付け後は遮光性はもちろん、冷暖房の効き目も大きく変わると感じられること思います。

電動シャッターも人気ですが、手動シャッターも上げ下げは重くはありません。

実際に上げ下げしてみると、「こんなに軽いの？」と驚かれる方もいらっしゃいます。

　

もう一か所も取付が完了しました！

足場を解体して完了となります。

施工担当より

今回はウチケンにシャッター工事をお任せいただきありがとうございました。

その後、シャッターは問題なくお使いいただけておりますでしょうか。

今後もお家の事でお困りなことなどがあった際にはお気軽にご相談ください。

よろしくお願いいたします。