外壁塗装は艶あり・艶なしどっちがいい?浜松市で後悔しない選び方

外壁塗装は艶あり・艶なしどっちがいい?浜松市で後悔しない選び方
こんにちは。浜松市の「塗り替えリフォームのウチケン」代表、内山雅彦です。
外壁塗装の色が決まってくると、次に迷われることが多いのが、
「艶ありと艶なし、どちらがいいですか?」
「ピカピカしすぎるのは嫌だけど、艶なしは長持ちしない?」
「新築みたいに仕上げるなら何分艶がいい?」
という外壁の艶です。
結論からいうと、艶あり・艶なしに絶対的な正解はありません。
家のデザイン、現在の外壁、選ぶ塗料、周囲の建物、そして「どんな雰囲気にしたいか」で選ぶのが基本です。
私がおすすめしているのは、色見本だけで決めず、実際の外壁で太陽光が当たったときの見え方まで確認することです。
ウチケンでは外壁塗装の色決めも、建物全体とのバランスを確認しながら進めています。
艶ありと艶なしでは何が違うの?
一番分かりやすい違いは、光の反射と仕上がったときの印象です。
一般的に艶があるほど光を反射し、外壁が明るく、塗り替えた感じがはっきり出ます。
一方、艶を抑えると落ち着いた印象になります。
大まかに分けると、
| 艶 | 仕上がりの印象 |
|---|---|
| 艶あり | 明るい・新築感が出やすい |
| 7分艶・5分艶 | 艶を適度に抑えた仕上がり |
| 3分艶 | 落ち着いた印象 |
| 艶なし | マット・重厚感が出やすい |
となります。
ただし、すべての塗料で同じ艶を選べるわけではありません。
例えば日本ペイントの「パーフェクトトップSi」では、艶あり・7分艶・5分艶・3分艶・艶消しが設定されています。日本ペイント
関西ペイントでも、外壁用塗装仕様によって艶ありから3分艶、艶消しなど複数の仕上げが設定されています。
つまり、先に艶を決めるのではなく、使用する塗料で何が選べるか確認することが必要です。
艶ありの外壁はピカピカしすぎませんか?
色・外壁の凹凸・日当たりによって、艶の感じ方はかなり変わります。
見本板ではそれほど光って見えなかったのに、外壁全面へ施工すると、
「思っていたより艶がある」
と感じることがあります。
特に日当たりの良い南面や西面では、太陽光を受けて艶が強く見えることがあります。
逆に凹凸の大きい外壁では、同じ艶あり塗料でも光が分散し、平らな外壁ほどピカピカして見えないこともあります。
以前の記事でもお伝えしましたが、色選びは小さな見本だけではなく、屋根・サッシ・玄関との組み合わせまで見ることが重要です。
艶も同じです。
色と艶は別々に考えず、セットで確認してください。
艶なしの方が高級感が出るの?
住宅によっては、艶を抑えた方が落ち着きや重厚感が出やすくなります。
例えば、
- 黒や濃いグレーを使う住宅
- 和風住宅
- 石・木目などの素材感を活かした住宅
- 新築時から艶を抑えた外壁
では、3分艶や艶消しが合うことがあります。
反対に、
「せっかく塗り替えるなら、新築のようにきれいになった感じを出したい」
という方なら、艶ありや5分艶の方がイメージに合うこともあります。
実際にウチケンの施工事例でも、外壁・屋根塗装によって新築時のような外観へ仕上げた住宅があります。
一番大切なのは、流行ではなく、その家に似合うかどうかです。
艶なしは艶ありより長持ちしない?
「艶なしだから短寿命」と艶だけで判断するのはおすすめしません。
耐候性は、使用する樹脂、塗料の商品設計、施工方法、下地状態、立地環境など複数の条件で変わります。
同じメーカーでも、商品によって選べる艶の種類は異なります。
そのため、
「艶ありが一番長持ちするから艶ありにしましょう」
という説明だけで決めるのではなく、選んだ塗料の商品仕様まで確認してください。
外壁塗装は見た目だけではなく、下地処理、シーリング、適切な塗布量なども重要です。
ウチケンでは、外壁塗装を建物を守るための工事として考えています。株式会社 内山建装
例えばこんな場合はどう選ぶ?
築15~20年ほどの住宅で、現在は落ち着いたベージュ系の外壁。
「色は大きく変えたくない。でも、塗った後にテカテカするのは避けたい」
というご希望なら、5分艶や3分艶を比較してみる方法があります。
反対に、
「外壁がかなり色あせたので、今回は塗り替えた感じを出したい」
なら、艶ありも候補になります。
私なら、いきなり
「艶ありがおすすめです」
とは決めません。
現在の外壁・色・家のデザイン・お客様の好みを見て決めます。
自宅で確認する5項目
外壁塗装の艶を決める前に、次を考えてみてください。
- 今の外壁は艶がある?マット?
- 新築のような仕上がりにしたい?
- 落ち着いた雰囲気にしたい?
- 外壁は平ら?凹凸が大きい?
- 南面・西面の日当たりは強い?
可能なら、実際の施工事例を屋外で見せてもらうとイメージしやすくなります。
内山社長のひとこと
私は塗装の仕事を長くやっていますが、艶については**「これが正解」というものはない**と思っています。
艶ありを好む方もいれば、
「塗りました!という感じは出したくない」
という方もいます。
どちらでも構いません。
大事なのは、完成してから
「こんなに光るとは思わなかった」
「思ったより地味だった」
とならないことです。
そのためには、色だけでなく艶まで含めて完成後を想像することが大切です。
そして、艶を優先するあまり、その外壁に合わない塗料を無理に使う必要もありません。
塗料の性能、外壁との相性、仕上がり。
この3つを見ながら決めるのが良いと思います。
浜松市・浜名区・浜北周辺で外壁塗装を考えている方は、色だけでなく艶についても施工会社へ聞いてみてください。
よくある質問
Q1.一番人気は艶ありですか?
選ばれる艶は住宅や好みによって異なります。人気だけでなく実際の外観に合うか確認してください。
Q2.5分艶とは艶が半分という意味ですか?
艶を抑えた仕上げを示す呼び方ですが、見え方は色や外壁形状によっても変わります。
Q3.艶ありから艶なしへ変更できますか?
使用する塗料に艶消し設定があり、外壁に適合すれば選択できる場合があります。
Q4.外壁と雨樋の艶は合わせた方がいい?
必ず同じにする必要はありません。家全体のバランスを確認して決めます。
外壁塗装の仕上がりで迷った場合は、施工事例を見ながら比較するのがおすすめです。
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まず、今やること・数年後に考えること・まだやらなくていいことを整理してみましょう。

























